【サッカー】フル出場の三笘薫が強烈ボレーも得点ならず、ブライトンは敗戦…エヴァートンが“新スタジアム”で初勝利
2025-08-25 17:30:07サイト:フットボール速報
- 1 名前:ゴアマガラ ★:2025/08/25(月) 00:10:16.89 ID:R1EPCPDP9.net
プレミアリーグ第2節が24日に行われ、ブライトンは敵地でエヴァートンと対戦した。
三笘薫擁するブライトンは、第1節でフルアムと対戦。PKで先制するも後半アディショナルタイムにCKから失点を許し、悔しい引き分け開幕スタートとなった。
この試合で対戦するエヴァートンは、今シーズンからスタジアムを移転。『グディソン・パーク』に別れを告げ、新本拠地『ヒル・ディキンソン・スタジアム』での初めての公式戦に挑む。
開幕節同様に、三笘がスターティングメンバーに名を連ねた一戦は、ブライトンがゴールに近づく。17分、三笘がエヴァートンDFの背後を取ると、ジェームス・ターコウスキーを交わしボレーシュート。
強烈な一撃はバーに当たり、先制点とはならず。さらに19分には右サイドを抜け出したヤンクバ・ミンテーがダニー・ウェルベックにラストパス。しかし、パスはズレてしまい、体勢を崩しながらのシュートはバーを越えた。
すると23分、新スタジアムでの初ゴールはホームのエヴァートンに。ジャック・グリーリッシュが左サイドから鋭いクロス。そこにイリマン・エンディアイエが飛び込み、右足で合わせた。
同点に追いつきたいブライトンは、ヤン・ポール・ファン・ヘッケがミドルシュートを放つも、ポストに嫌われる。前半アディショナルタイムにはビッグチャンス。
判断を誤ったターコウスキーのバックパスにマット・オライリーが反応。GKと1対1の場面になるもジョーダン・ピックフォードが冷静に対処し、エヴァートンのリードで前半を終える。
後半に入り52分、グリーリッシュの落としのパスからジェームズ・ガーナーが右足一閃。鋭いミドルシュートがネットを突き刺し、エヴァートンが2点のリードを奪う。 ・・・続く