【サッカー】久保建英の弟・瑛史17歳がC大阪に電撃加入! 兄と同じスペインからJリーグ経由で世界へ Rソシエダード下部でプレー
2025-08-25 14:30:07サイト:フットボール速報
- 1 名前:冬月記者 ★:2025/08/21(木) 08:20:23.64 ID:FLOVKfPO9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/732f0ab4b0cf2b2570f1ce16e4bab1758bd52b4f
久保建英の弟・瑛史17歳がC大阪に電撃加入 兄と同じスペインからJリーグ経由で世界へ Rソシエダード下部でプレー
サッカー日本代表MF久保建英(24)の弟・瑛史(えいじ、17)が、J1のC大阪に電撃加入することが20日、分かった。
欧州関係者によると、近日中にも正式発表される見込み。
瑛史は中盤で攻守の中心となるボランチの位置で、スペイン1部のRソシエダードの下部組織に所属するなど、国内外で研さんを積んできたホープ。兄が歩んだ道のりと同じくJリーグからスターダムを駆け上がる。
今夏スペインの高校を卒業した瑛史は、すでにC大阪のトップチームでの練習に参加。
バルセロナの下部組織を経て、FC東京でキャリアをスタートさせた兄・建英と同じように、Jリーグからプロ選手として歩み始める。
U―15まで横浜Mの下部組織で過ごし、兄がRソシエダードへ移籍した同年、同クラブの下部組織へ入団。広い視野に加えてボールタッチやゲームコントロールにも優れており、ボランチを主戦場とする。
左を利き足にドリブル突破や推進力に定評があるアタッカータイプの建英とは違い、利き足は右で万能型のMF。
スペイン国内メディアの評価も「洗練されたテクニックとゲームを読む力が際立っている」「(イングランド1部アーセナルMFの)マルティン・スビメンディのスタイル。彼のプレーは技術的にも十分すぎる」などと高い。
歩む道ははっきりしている。元日本代表MF香川真司(36)=C大阪=、同MF乾貴士(37)=清水=、フランス1部モナコでプレーする現代表MF南野拓実(30)、6月にオーストリア1部ザルツブルクへ移籍したMF北野颯太(21)ら、C大阪から海外へ挑戦した選手は多数。
先輩たちのように、土台づくりから、日本を代表する選手へと育っていく。
C大阪の現在のボランチには田中駿汰(28)、喜田陽(25)ら選手層も厚く成長への刺激にもなる。瑛史は早ければ、23日の神戸戦(ヨドコウ)には出場登録も完了する見込み。
FC東京U―23で15歳5か月1日の最年少Jリーグデビューを果たした建英のように、9月2日で18歳を迎える瑛史もまた、一日も早い公式戦デビューが期待される。
まだまだ伸び盛りな17歳。C大阪の“桜の戦士"として経験を積み、世界で戦う兄の背中に近づいていく。
◇久保瑛史アラカルト
▽名前 久保瑛史(くぼ・えいじ)
▽生まれ 2007年9月7日、神奈川・川崎市。17歳。
・・・続く