そばにいるよ 病床の子を癒やし励ます犬「ファシリティードッグ」、静岡県立こども病院で10年
2019-07-02 17:00:00サイト:動物愛好net
1: 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ 2019/06/30(日) 16:47:51.05 ID:MT8X1EvQ9
そばにいるよ 病床の子を癒やし励ます犬、静岡で10年
静岡県立こども病院(静岡市葵区)が、子どもたちを元気づける常勤の犬
「ファシリティードッグ」を日本で初めて導入してから間もなく10年。
闘病生活を送る子どもたちを癒やす存在として根付いてきた。ほかの病院でも
採り入れる動きが出てきている。
葵区にある静岡伊勢丹で18日、ファシリティードッグのゴールデンレトリバー、
ヨギの8歳の誕生会があり、子どもたちがヨギへの思いをつづった手紙を読んだ。
ヨギちゃんへ いつも手術のとき一緒にいてくれてありがとう。安心できたよ。
お仕事頑張ってね。
緊張しながら朗読したのは、静岡県富士市の藤田いろはさん(8)。
ヨギとの出会いは4年前にさかのぼる。
母みどりさん(41)によると、いろはさんは4歳の時、急性リンパ性白血病と
診断され、静岡県立こども病院に約1年間、入退院を繰り返した。
ある日、突然検査を嫌がって泣き叫び、医師にぬいぐるみを投げつけたという。
みどりさんは「それまで言うことを聞いてたから、色々たまったのだと思う」
と振り返る。
2時間ほど経ってもおさまらない中、現れたのが同病院の医療チームの一員と
して「常勤」しているヨギだった。ヨギは静かにいろはさんに寄り添った。
少しすると、いろはさんは「頑張る」と言って検査を受け入れたという。
それがきっかけで仲は深まり、ヨギは毎日病室まで来るように。手術の時は
手術室まで付き添ってくれた。いろはさんも時にはヨギのリードを握り、
病院の廊下を散歩した。いろはさんにとって、ヨギは「優しいし、かわいい、
特別な存在」だ。
■「いやしのかたまり」「親以上の存在」
静岡県小山町の池谷花野さん(16)も白血病で2017年から1年半、 ・・・続く
記事URL:http://doubutsunet.com/archives/18069238.html
※画像等はリンク先より取得し、引用という形で表示しています。ご了承ください。
静岡県立こども病院(静岡市葵区)が、子どもたちを元気づける常勤の犬
「ファシリティードッグ」を日本で初めて導入してから間もなく10年。
闘病生活を送る子どもたちを癒やす存在として根付いてきた。ほかの病院でも
採り入れる動きが出てきている。
葵区にある静岡伊勢丹で18日、ファシリティードッグのゴールデンレトリバー、
ヨギの8歳の誕生会があり、子どもたちがヨギへの思いをつづった手紙を読んだ。
ヨギちゃんへ いつも手術のとき一緒にいてくれてありがとう。安心できたよ。
お仕事頑張ってね。
緊張しながら朗読したのは、静岡県富士市の藤田いろはさん(8)。
ヨギとの出会いは4年前にさかのぼる。
母みどりさん(41)によると、いろはさんは4歳の時、急性リンパ性白血病と
診断され、静岡県立こども病院に約1年間、入退院を繰り返した。
ある日、突然検査を嫌がって泣き叫び、医師にぬいぐるみを投げつけたという。
みどりさんは「それまで言うことを聞いてたから、色々たまったのだと思う」
と振り返る。
2時間ほど経ってもおさまらない中、現れたのが同病院の医療チームの一員と
して「常勤」しているヨギだった。ヨギは静かにいろはさんに寄り添った。
少しすると、いろはさんは「頑張る」と言って検査を受け入れたという。
それがきっかけで仲は深まり、ヨギは毎日病室まで来るように。手術の時は
手術室まで付き添ってくれた。いろはさんも時にはヨギのリードを握り、
病院の廊下を散歩した。いろはさんにとって、ヨギは「優しいし、かわいい、
特別な存在」だ。
■「いやしのかたまり」「親以上の存在」
静岡県小山町の池谷花野さん(16)も白血病で2017年から1年半、 ・・・続く
記事URL:http://doubutsunet.com/archives/18069238.html
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